2011年10月7日金曜日

1時間はなぜ60分なのか

ふと1時間はなぜ60分で100分や1000分ではないのだろうかと思った。アナログの時計だと分針が360度で1回転だから1分6度が1分3.6度より都合が良いのだろうかと思い調べてみるとやはり角度から1時間を60等分にしたようである。

デジタル時計では秒の下の位は100等分である。時間の概念ができた頃にデジタル時計があったら1時間は100や1000等分になっていたかもしれない。秒の下の呼び名はあるのかと調べたらもうないそうである。時間の単位は時、分、秒だけらしい。

時間のことは小学校で習ったのだと思うが今までこんなことを疑問に思うこともなかった。