2011年11月1日火曜日

2011年10月31日傍聴記

26才の男が14才の女子中学生から陰部の画像をメールで送信させた。その後ホテルとインターネットカフェで2回性交渉を持ったというもの。女子中学生は二日間家に帰らず心配した親が警察に届けて発覚した。

裁判官と検察官は被告にかなり厳しいことを言っていた。被告に責任はあるものの普通の中学生ならこんなことはしないだろう。親の育て方にも責任があるのではないか。検察官は慰謝料を払う気はないのかと聞いていた。強姦でもないのに慰謝料など払う必要があるのだろうか。

昔なら13才で結婚してもおかしくはなかった。今のような情報化社会では精神的な発達はいざしらず体の発達は昔とは比較にならない。18才未満の性交渉に刑事罰を加えるのは時代に合わないように思う。12才未満くらいに下げるべきではないだろうか。

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