2012年8月4日土曜日

消火器

1990年頃に購入した消火器。中に入っている粉が固まっているかもしれないので開けて見てみようとしたが、専用の工具がないので開かなかった。レンチを使って開かないこともないのだが無理に力をかけてハンドルに力がかかり粉が噴出しては大変なので無理はしなかった。




消防設備点検の手伝いをしたことがある。消火器のふたを開けて中の状態を点検し、粉が固まっていれば消火器を揺すって粉がサラサラの状態になるようにするのだ。重い消火器を持つのでこれが結構大変だった。粉を新品に入れ替えれば簡単なのにと思いながら作業していたものだ。その時にふたを開けるのに使った工具は上記の画像のようなものではなくて下記の画像のセットの中にあるようなものだったような気がする。もう20年以上も前のことなのでうろ覚えではある。

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