2012年7月14日土曜日

教育について

義務教育は必要なのだろうか。生きていくためだけなら学校など必要ない。いじめにあって引きこもりになったり自殺したりしたのでは何のために学校へ行くのかわからない。家庭で教育できるならそうすれば良いし、学校へ行きたい人は行けば良いし、寺子屋で勉強したい人はそうすれば良い。一律に義務教育だからと学校へ行かせる必要があるのか疑問だ。

戦後の教育は自分さえ良ければという教育だと武田邦彦氏は言っている。教育基本法がそうなっているのだという主張である。学校でそのような教育を受けた覚えはないが、戦前の教育を受けた人に比べれば確かに自分さえ良ければという人が圧倒的に多いような気がする。

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