2012年7月25日水曜日

科学は人類と地球を滅ぼす

若者の科学離れとか言って科学教育に力を入れようとする動きがあるようだ。福島第一原子力発電所の事故でわかるように、科学は人を幸福にするものではなく破滅へ導くものである。自動車や電気もなかった時代と比べても貧富の差は激しい。いまだに路上生活者がいるし餓死、凍死する人もいる。科学など捨て自給自足の生活へ戻らないと地球は爆発してなくなってしまうだろう。

反原発がブームでデモが毎週のようにある。しかしロケット打ち上げ反対のデモなど聞いたことがない。ロケットは宇宙でごみとなり、一部は地球に落下してくる。今まで破片に当って死亡したというニュースは聞いたことがないが、打ち上げる数が多くなるとそのうち死亡事故も起きる可能性が高くなる。馬鹿の一つ覚えで反原発だけでなく、科学技術は地球を滅ぼす危険なものとして排除していかなくてはならない。

化学物質ががんの原因になることは知られているが、最近は印刷会社で使っている化学物質が胆管がんの原因ではないかと言われている。他にも知られていないだけでがんの原因になる化学物質はあるのだろう。自然に戻る生活をしないと、いずれ人間も死滅し地球も消滅してしまうかもしれない。

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